食べるということ

アレがいいとか、コレがどうっていう人がいらっしゃいます。

特にここ近年、グルテンフリーが流行りですね。

少し、ご説明させていただきます。

近年の品種改良によって小麦に含まれるグルテンに変調が起きて、人間の消化酵素で消化しきれないモノができました。

それによってグルテンアレルギーの人が増えたわけです。

それと、糖質やグルテンを減らすことによって、食べ過ぎからの脱却効果が得られます。

まぁ、何を言っても現代人は食べ過ぎです。

本来他のことに使われるはずの酵素やミトコンドリアまでが消化に使われています。

考えてみると、肥満なんて戦後70年より前にはなかったわけで、身体にとってはびっくりで、不調を起こしても当たり前ですね。

まずは食べ過ぎを控えること。

それと、食べる時はアレがあかんとか、コレがどうとか、

そんな小難しいコトを考えずに、おいしい、うれしい、感謝で食べること。

このふたつを守ればいつも元気に動ける身体になります。

どんなものでも、毒にも薬にもなるのです。

何を食べるかより、どう食べるか、誰と食べるかです。

食べるということは命をいただくこと。

すべては感謝ですね。

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