共感するということ

花粉症のこの時期。みなさま大丈夫ですか?

 

お会いしたことのある方はおわかりでしょうが、kaoはこの時期大変です。

 

Drは、上から目線で、なんでもっと早く来ないの!とか、耳を触るな!鼻をきつくかむな!といいます。

でも、かゆい時はさわってしまうし、鼻をかむとスッキリするので、思いっきりかんでしまいます(笑)

 

ところが、TDrはわかるよ~辛いよね~だけどそれだといつまで経っても治らないんだよね。一緒に治そうね!と言ってくださいます。

 

こんなDrには初めて出会えたのですが、彼を見て、共感するということで安心感を与えられるということが理解できました。

 

安心感は見てくれでも、貫禄でもありません(笑)

なぜならTDrはまだ若く、その辺にいるあんちゃんのような浅黒い肌で白衣の下はTシャツにジーパン、白衣を脱ぐとDrにはおよそ見えない出で立ちで、しゃべり方も少し雑(笑)なのです。

 

人はその立場に立ってみないと相手の立場を理解することは難しいです。

でも、共感する、受け入れるということで安心感を与えることができるのです。

関連記事

  1. 少し考えればわかるはずなのに

  2. おめでとうございます

  3. お金や大きな失敗よりも

  4. 過去の自分に振り回されない

  5. 自分の頭で考える

  6. そこから何を学ぶ?