男という性、女という性

よく、同じ人間なのに理解できない!という人がいます。

そもそもそこが間違いです。

人間というククリでは同じ生物。でも、男性と女性は違うのです。

例えば、

男性はたくさんの遺伝子を残したい!という性。

女性は優秀な遺伝子を残したい!という性なのです。

男性が浮気をするのはある意味本能なので、仕方のないこと。それ以上の愛情と理性があればそっちに向かないだけなのです。

自分が生きた証を次世代に残す。その為に精一杯護る。

これが男性がこの世に生まれてきた時に与えられた使命です。

元気いっぱいのいつも笑顔の人よりも少し幸薄そうな女性がモテるのは本能的に仕方のないことですね。

さて、あなたのだんな様はいかがでしょうか?

ちゃんとあなただけを護るためにがんばってくれていますか?

どうすればいいか。

それはもうおわかりですよね?

だんな様を精一杯働かせることです。

しかもそのことが喜びに満ちたことだと理解させることです。

それはあなたの「ありがとう」が1番の栄養なのです。

ちゃんとありがとうを伝えていますか?

頼んだってどうせやってくれないなら、自分でやった方がマシ!とだんな様のすべき仕事を奪っていませんか?

男性は、あなたにとって自分が必要ないと判断した瞬間に違う女性を求めます。

それこそ護らせてくれる相手を探すのです。

優秀な遺伝子を残したい!と思っているあなたという女性が選んだ、優秀なだんな様をぞんざいに扱い、もういらないよとサインを出しているのはあなた自身。

ちゃんと甘えましょう。

ちゃんと頼りましょう。

あなたのだんな様にはその価値があります。

ちゃんと認めましょう。

ちゃんと感謝しましょう。

そのことが喜びになるのです。

そうすることで、しあわせの循環が起こります。

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